POLARIS ノベルティグッズ
POLARISでは従来の「大学の研究所」という、どこか偉そうで堅苦しいイメージを取り払い、あえてラフにすることで若者を中心とした市民と同じ目線での対話と科学技術についての広角的な理解の促進を志しています。その出力(アウトプット)の一環としてイベントや活動に合わせてノベルティグッズを制作して配布しています。
オリジナルステッカー(2019年11月23日)
明治大学アカデミックフェスでのプログラム参加に際して裏面に研究所の紹介が印字されたオリジナルステッカーを制作、配布しました。
ポラリス学習帳 げんしりょく(2019年8月7日)
2019年度の中学生向け科学体験プログラム日本学術振興会ひらめき☆ときめきサイエンス「原子力発電と福島第一原発事故 -何が起きた?みんなの将来は?-」の資料兼ノートとして「明治大学ポラリス学習帳げんしりょく」を配布しました。
表紙:いまの大人が子供だった頃、ノートの表紙になる人気者の主役はカブトムシやヒマワリでした。しかし残念ながら現在、目の前の探すべき相手はそれらではありません。表紙は、放射線を測らなければいけない世界に子供たちが存在しているというメッセージです。
裏表紙:ポラリスの紹介として、研究所の趣旨や活動内容、特に先端科学技術に翻弄される社会について対話をした成果などを示しています。
解説ページ:表紙の裏、裏表紙の裏にそれぞれ原子力に関する包括的な解説があります。「科学・技術篇」では原子核、放射線、原子力利用の歴史を紹介しています。「社会・政策篇」では原子力政策、福島事故、最新の政策動向を紹介しています。大学レベルの内容ですが、中学生相手だからと手を抜いていない点や、通常の教科書では踏み込まない内容に特徴があります。
用紙:ページ本体は、新しくデザインしたポラリスのフレームのみの白紙です。ポラリスの考え方の下に、罫線に縛られずに自由に書いて欲しいというメッセージがあります。
POLARIS チロルチョコ(デコチョコ)(2018年11月16日)
2018年度公開連続講座の全日程終了を記念して「POLARISチロルチョコ(デコチョコ)」を公開連続講座第4回終了時に参加賞として配布しました。
POLARIS 核燃料ペレットレプリカ模型(2018年8月7日)
夏休みに行われた小学生(5、6年生)を対象とした体験プログラム「ひらめき☆ときめきサイエンス」(企画:日本学術振興会)「エネルギーと環境問題ー原子力ってなに?-」において特別参加賞としてPOLARISのイメージカラー(ネオングリーン)の「核燃料ペレットレプリカ模型」を作成して参加者全員にプレゼントしました。
・パッケージデザイン
・核燃料ペレットレプリカとパッケージ実物
POLARIS T-shirt(2018年8月5日)
ノベルティ第二弾としてPOLARISアイコンロゴ、POLARISの扱うテーマを文字で散りばめた「POLARIS_CAM(ポラリス迷彩)」のグラフィックをプリントした2種類のオリジナルTシャツが完成しました。
まずはPOLARIS公開連続講座を中心に様々な活動をサポートをしてもらっている「勝田ゼミ」の学生チームへ提供しました。
POLARIS ポストカード(2017年10月6日)
明治大学POLARIS設立シンポジウムから配布を開始したポストカード。表にはアイコンロゴ、裏にはPOLARISの扱うテーマを文字で散りばめた「POLARIS_CAM(ポラリス迷彩)」をバックに設立理念が印刷されています。
POLARIS主催する公開連続講座や関係するイベント等で配布しています。
・POLARIS ロゴ(表)
・POLARIS_CAMと設立理念(裏)